慶応のときは条件が同じになるわけや。そのうえ、灘からはあまり慶大医学部に受からないので「あの人でも受かったんやから」という灘高生流のヨミが立たない。これも大きい。灘高の東大理?と慶大医学部の合格者数の差を考えたら、試験で実力以上のものを出すポイントがわかるはずや。要は“ない自信を持たせる”ということや。ウチの弟にしたって、彼の学校からは開校以来、東大文Iに現役合格した人間が一人しかいなかったので、弟の学校の先生は弟が文Iを受けるのに不安を持っとった。しかし、ボクが弟に「この成績なら合格ラインや」といったのが効いたようや。余裕を持って受験しとった。本番の受験など、ある程度心理戦や。大学受験が近いのなら、お子さんにハッパをかけて、B判定をA判定に、C判定をB判定にさせてほしいんや。