化粧品に関わる仕事にも“流行りすたり”ってあるかもしれない。少し前には海外のメイクアップアーティストがやたらもてはやされたが、今はもっと身近にいて日本人をちゃんとキレイにしてくれる日本人の腕ききアーティストだけが本当の信頼を得ている。海外アーティスト熱はすっかりおさまった。一方、私たちのような美容記事を書く職業への需要が今は何かにつけてかなり多いが、それもやがて沈静化するのだろう。じゃあ次に、何だかんだと引っぱり出され、世のコスメフリークの注目を集めるのは、どんな仕事の人々なのか?ひとつには、サイエンティストと呼ばれる化粧品研究のプロ。理科系の大学を出た開発者や、化粧品のアドバイザー出身で女性の肌を見るプロ、今こうした人たちが化粧品や美容の専門家としての地位を築きつつある。そしてもうひとつ、まったく新しい化粧品のプロフェッショナルとして、にわかに脚光を浴びているのが、ボーテーコンジェルジュ、通称“ボテコン”というお仕事なのだ。この“ボテコン”をすでに輩出しているのが、化粧品発信の拠点となってきた新宿伊勢丹の化粧品売場。これまで化粧品のアドバイザーと言えば、各メーカーが派遣した人だけだったが、“ボテコン”とは化粧品売場にあるすべてのメーカーの化粧品の知識をもっていて、その人に合った化粧品やお手入れ法を公平にアドバイスできる人。百貨店サイドが派遣するオフィシャルアドバイザーと言っていい。ちなみにこの人たちは、各メーカーですべての製品に対するしっかりした研修を受けており、化粧品の生き字引的存在。
(注目サイト)
アンチエイジングアライアンス宣言
http://www.pola.co.jp/company/AAA/index.html
ポーラのエイジングケアについて
http://www.pola.co.jp/agingcare/